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echo from the secret garden
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echo from the secret garden
いろのみ+鈴木泰郎+津田貴司

互いの木霊を聴き合い、そしてまた音を紡いでゆく。
その背後にある秘めやかな庭の緑。

STARNET MUZIKのアーティストによる、インスタレーションとライブによるセッションが実現。
Taguchiのマルチチャンネル音響システムを使用したコラボレーション企画。


■日時:2009年3月1日(日) 16:00open/18:00start

■会場:横浜ZAIM 別館202号室
神奈川県横浜市中区日本大通34
http://za-im.jp/php/

■入場料:2000円

■出演:いろのみ+鈴木泰郎+津田貴司
http://www.starnet-muzik.com/

■音響設計:田口和典/ON-COO(音響空間研究会)
http://on-coo.com/
http://www.taguchi-craft.com

■企画:横浜ZAIMフェスタ2009/ON-COO(音響空間研究会)


僕がとても尊敬するアーティスト鈴木泰郎さん、津田貴司さんと共演させていただく機会をいただきました。
2006年の夏、僕が初めてSTARNETを訪れた時に、STARNET全体を包むように鈴木さんの音が響いていました。そのまるで別世界のような特別な空間に惹かれ、僕の感覚はその場所にチューニングされていきました。そうして出来たのが、いろのみの2ndアルバム「RECODE」です。
鈴木さんの作る音、インスタレーション、システムは本当にハンパないです。

それから、僕は昔から"水"というものに特に興味があります。
水のようなピアノを奏でたいと思っています。
水の音だけで曲を作ろうとした事もあります。
同じく2006年に知ったアーティストが津田貴司さんです。
津田さんは水の音をプロセッシングし、虫の音や楽音へと変換し楽曲を作ります。
まさに僕にとって津田さんは「洗練された水音使い」で、純粋で繊細なその音を初めて聴いた時に、僕は水音を扱う事を諦めました。

実験の場である、創造界隈ZAIMという場所で、僕が世界最強だと思うTaguchiのスピーカーシステムによって、各々の木霊を聴き合います。
僕は一つの物語が浮かびました。
そしてその物語を実現するには、全員の音が必要だと思いました。
鈴木さんと津田さんは心よく承諾してくださいました。
3月1日に即興演奏により、「echo from the secret garden」が生まれます。
どんな空間が生まれるかとても楽しみです。

ぜひお時間ありましたら、来てください。
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by free_ee_free | 2009-02-25 02:49 | music
響十(きょうと)
超体調不良の中、地獄の11連勤を終えた。
身体の色々な所に故障が出て、薬を飲みながら、行きの電車では貧血を起こしながらも、耐えた。こういう時こそ怠惰になってはいけない。
我ながらこの連勤はよく頑張ったと褒めてやりたい。

料理の仕事を始めて1年が経った。
充実していると時が経つのが早い。ほんとあっという間。
最初立てた目標は全然達成できず、まだまだだけど、少し慣れてきて、楽しむ余裕ができてきた。

よりクオリティの高い仕事をするために新しい包丁が必要になった。
一年ぶりに合羽橋に行く。
第一候補のTAMAHAGANE 響十 筋引包丁270mmを実際に見てみたくて探す。
同じ種類の発売されたばかりのワンランク上のものに出会い、一目惚れして購入した。
ダマスカス鋼という鋼素材で出来ていて、独特の模様が特徴。

63層ダマスカス鋼
“ダマスカス鋼は、インド産のウーツ鋼を使用し、シリアのダマスカスで刀剣などに鍛造されたことから、 この名がついた。最大の特徴は、坩堝の中で溶けた鋳鋼が凝固する際に生じた独特の模様で、製法を知る者はごくわずか。 十字軍時代にはその神秘的な美しさと貴重さから、名刀として珍重された。この模様を再現したのが、現在のダマスカス鋼である。„

Wikipediaの伝説やフィクションにおけるダマスカス鋼の欄には、
“「幽霊に直接攻撃を加えられる特殊な剣」
全く錆びる事がなく、刀剣にした場合は『柳のようにしなり、人を斬っても切れ味が落ちず、鉄をも簡単に斬ることが出来る』と伝えられている。„


これで僕も見えない敵にダメージを与える事ができる。
また店主いわく、柄の部分が木の素材でなく、綿だったかな?で出来ていて、水によっても変形しないんだそうだ。
柄の部分も独特でとても気に入った。

藤次郎 閃光 出刃も欲しかったけど、またの機会に。

最強の武器を手に入れ、4年ぶりくらいに浅草寺にお参りに行った。
最強の煙を浴びて、お賽銭をした。

最強の書5冊と、最強のCD1枚と、最強の釘を80本買い、壊れた木のラックを直すために真夜中にトンカントンカンした。
僕が近隣の住民だったら、キレていただろうと思う。
12月から体調不良などのせいで、どんどん自分が暗くなっていってる気がしたので、心を明るくするために、髪をブリーチした。

厄年も終わったとの事なので、ここからまた再出発。

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我がnew包丁、名刀 響十(きょうと)

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エクスカリバー

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うっとり


TSUBAYA丸ごめんよ
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by free_ee_free | 2009-02-15 01:50 | diary
調にはそれぞれ色や雰囲気があると言われている。
ハ長調→純粋無垢、ト長調→牧歌的、ニ長調→歓喜、変イ長調→死
などなど。

母音と音高にもそういった性格(雰囲気)が含まれていると僕は思う。
例えば、高いミの音を母音イで響くのと、ウで響くのでは印象が違う。
同じイの母音でも音高が違えば、また全然違う印象になる。
その雰囲気をより深めるようにさらに、歌詞の抑揚、ダイナミクス、声の音色、テンポ感、間、ブレスなど、様々な要素が有効にかけ算していくと、それはもう奇跡。
あらゆる要素に対してのバランス感覚に富み、変幻自在に伸び縮みして、最高の楽器「声」を操る歌手。

ベストマッチな"瞬間"を作れてしまうアーティストを尊敬する。
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by free_ee_free | 2009-02-14 01:33 | diary
星の巡礼
「星の巡礼」 パウロ・コエーリョ
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とても面白くて夢中で読んだ。
凄く大切な事にいくつも気付かされた気がする。

“人生で最もすばらしいことをしようと彼らに思わせるものは、死そのものであることを、人は誰も見ようとしない。彼らは暗闇に足を踏み入れるのを恐れ、未知を恐れている。そしてその恐怖を克服する唯一の方法は、自分の人生が限られているという事実を無視することなのだ。死を意識してこそ、彼らはもっと勇気を持つことができ、日々、さらに多くのものを得ることができるということを、彼らはわかっていないのだ。なぜなら、死を意識した時、何も失うものはなくなるからだ。死は避けられないのだから。„

この本に書かれている数々の実習がとても美しいと思った。
特に種子の実習、水の実習、青い天空の実習、影の実習、音の実習がいい。
僕もやってみよう。
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by free_ee_free | 2009-02-03 14:56 | review
退屈は飽きない
ある本に書いてあった。

“強烈なコントラストでテーマを浮かびあがらせるという手法はその効果が大きいだけに、作者が少々下手でも、かなりの威力を発揮するのだ。
ところが、「いかにものんびりとしたのどかな田園風景」の美しさを、誇張することなく、そのままに、ありのままに伝えることは難しい。ついつい、いろんな技を使いたくなってしまう。そこをぐっとおさえて、てらいなく、ストレートに思いを伝えるような絵や小説や映画やドラマがあったらいいなと思う。„


とてもいい文章だと思った。
僕も「いかにものんびりとしたのどかな田園風景」の美しさをありのままに表現したような作品を作りたい。
そんなものが飽きないんだと思う。ずっとゆっくり眺めたり、忘れた頃にたまに掘り起こして思い出したくなるんだと。
退屈は飽きない。
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by free_ee_free | 2009-02-03 14:42 | review
ファイトクラブ
a0040371_1436519.jpgファイトクラブを観た。
暴力的で血ばっかりのこの痛々しい映画に勇気をもらった。

痛み(傷み)を喜びに変えればいい。
今の僕にとってとても必要な映画だった。笑

勇気と開放感と自我と想像力を与えてくれる映画でとても面白かった。
ブラピがめちゃかっこええ。

結末というかからくりがなかなかやられましたね。

組織を作りたい。
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by free_ee_free | 2009-02-03 14:34 | review
健康が第一。

体調を崩すと、健康がいかに幸せかを意識する。
日々のなにげない生活をなにげなくこなせる事が一番幸せ。
不満を感じれるほどに余裕がある事が幸せ。

花を部屋に飾るだけで部屋の空気がかなり違う。
一輪挿しにして茎の部分もかなり切ってしまったのに、日に日に茎は少しずつ伸び、花は向きを変えたり、姿勢を変える。
共生している事を感じる。

花は生きる事を拒絶したいと思う事はないのか。
茎を切られて痛くないのか。
痛さのあまりに数日は機能停止してしまわないのか。
生きる喜びを感じて生きているのか。
子孫繁栄に喜びを感じるのか。
他の何かになりたいと思う事はないのか。
不満はないのか。
良い音を聴くと良く育つと聞くが、それは音の振動が植物の成長に影響を及ぼすという事なのか。良い音の振動と悪い音の振動の違いは。
良い音の振動を人間も良い音だと感じる事ができるのか。
本当は感情があるんじゃないか。
ふーむ。
木や花に感情があると昔から思う。

毎日見る事に飽きない。
いつも元気をくれる。
けれど、時々花をじっと見ているとその生き物としての"生"を確かに感じて、とても怖くなる。
何かじっと見られているような、責められているような感覚になる。



必死に「鬼は外、福は内」をした。

花や、野菜ジュースありがとうございます。
もう少しで回復。

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by free_ee_free | 2009-02-03 14:26 | diary



Junya Yanagidaira
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