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おいしい空気を吸うピアノ
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10月28日(土)

ピアノ発表会。
今回多忙だったため、思うように練習の時間がとれず、自信があまりなくて、前日から嫌な緊張感で一杯だった。
風邪も完治していなかったし、当日に備えて早めに寝ようと思ったが、緊張のせいか、不規則な生活のせいか寝れずにいると、超久々に偶然ごっさんからメールがきた。
そのメールのなかに「卒試の練習頑張ってるか?」と書いてあり、さらに「ジュンヤはうまく弾こうと思うより、かっこよく弾こうと思った方がいいとおもうよ」とあった。
これはてきとーだったり、決して軽い言葉じゃなく、僕の事、僕のピアノを知りまくっていて、心から応援してくれているごっさんの最高のアドバイス。
悩みは一気に晴れ、これだ!!と深く心に残って、ぐっすり眠りについた。
ごっさんはいつも僕の「きっかけ」を作ってくれる。

朝起きて弾いたピアノは迷いのない楽しいピアノだった。
リハで久々にみずきちゃんと会った。
みずきちゃんは2つ下の子で、とてもピアノがうまく、このピアノ教室にいた頃は発表会で必ず一緒に連弾していた。
おとなしかった彼女は会うなり向こうから挨拶してきてくれて、その容姿といい、初めて聴く歌声といい綺麗で素敵な女性になっていた。
連弾「愛の挨拶」では僕が低音で少し揺さぶりと動きをかける感じ、みずきちゃんは主旋の高音を落ち着いて綺麗に響かせるという昔からのスタイルで、楽しかった。
みずきちゃんと僕は多分正反対なピアノなんだけど、バランスがいい。

リハが終わり、少し時間があったので会場である茅野市民館をぐるりとまわってみた。
茅野市民館は去年できたばっかりのとても綺麗な建物で、近代的なデザインが凄くかっこいい。
大ホール、小ホール、ギャラリー、図書館、イベントスペースと設備も充実している。
「紙の彫刻展−寒天と思考」という展示を見に行った。
とてもきさくな高齢な女性のアーティストの作った作品だった。
紙をいったん素材に戻し、こして、濡れたままの紙を重ね、縫っていく作業で、一つ作るのに一日16時間つきっきりで、10日間かかるらしい。それが6つもあった。
そのパワーにびっくりした。ギャラリーに差し込む光と空気の良さが作品を新鮮に際立たせていて、とても僕は好きな作品だった。

発表会が始まった。
まだ椅子から地面に足がつかない小さい子の演奏。
曲想なんてきっと考えていない無垢な演奏がたまらなく良い。
間違えてしまっても頑張る姿、演奏し終わった後の笑顔や悔しい顔がとてもかわいかった。
僕の演奏はゲスト演奏という大それたものになっていて、演奏前の紹介アナウンスもとても大それたプロフィールにしてくれていたため、少し焦った。。。
教育実習の時の生徒や親戚のおじさんおばさんや友だちも来てくれていたし、たくさんのお客さんと、先生、母ちゃんのために今までの感謝をこめ、おもいっきり演奏した。とても楽しかった。
先生が僕のために用意してくれたというベーゼンのピアノは重い響きという感じではなく、まるく良い音で、鍵盤も軽く弾きやすかった。
鍵盤の角がきつかったため、グリッサンドで内出血したが、気にせず気持ち良くグリッサンドした。
今回は声楽もやった。僕もモーツァルトイヤーに乗っかってフィガロの結婚の曲を歌った。
途中とんで、中間部分歌詞を失った。必死で思い出そうとしても軽快なリズム感にどんどん先に行かれてしまって追いつけなかった。
そんな事故はあったものの楽しかったし良かった。
この曲を推してくれたあみちゃん、ゆきのちゃんありがとう。
連弾もなかなか良い感じだった。いつ聴いても愛の挨拶は良い曲。
第二部での先生の息子しんちゃんの歌に泣きそうになった。
しんちゃんのことが僕は昔から大ファンで、小4になって少し落ち着いてきたんだけど、相変わらず純粋でまっすぐで、歌詞の意味が分かっているのか分からないけど、一つ一つの言葉が伝わってきて、少年のかすれた歌声が素晴らしかった。この日一番感動した演奏だった。

発表会が終わり、記念撮影を終えると、二人の幼い女の子がやってきて、プログラムの最終ページの「MEMO」という部分と油性マジックを差し出してサインしてくださいと言ってきた。
こんなしょぼい大学生の演奏でも、彼女達にとっては大きい存在なのか。
僕も彼女らの年齢の時に初めて発表会に出て、大学生のお姉さんの弾く幻想即興曲に感動して、CDを聴きまくってたのを思い出した。
嬉しかった。サインなんてあるわけないから、普通にフルネームを書き、ガンバってね!と付け加えた。幼い子達が僕の演奏を聴いて少しでも何かを感じてくれて、少しでもこれからのピアノの練習を楽しく、積極的になってくれたら、とっても嬉しい。
今回の演奏に先生もとっても喜んでくれたみたいだし、親にも聴いてもらえてとても清々しい気持ちになった。
みっちゃん、親戚のおじさんおばさんともちゃん、みんな素敵な花をくれてありがとう。
今回この機会を与えてくださった先生に本当に感謝です。先生に久々に会えて話せて嬉しかった。また何か大切なものに気付いた一日でした。

10月29日(日)

高速バスから見える紅葉がなかなか綺麗だった。ラジオを聴きながら、サンドイッチを食べながら、ボーッと新宿を目指す。
新宿に着くと、原宿に行き、大きな荷物を持ちながら休日の人混みに飲まれながらラフォーレに行った。
朝からユンディとDonに並んでもらって手に入れた高木正勝さんのライブのチケット。
会場は前売りのお客さんで一杯で、僕ら当日券グループは立ち見だった。
ライブは中間がとっても良かった。
girlsを生で聴けたし、その後以前表参道でやった映像作品を流した。何度も鳥肌が立った。
あの作品は映像も音もとっても磨かれていて本当に素晴らしい。
その後のノイズにピアノ演奏の曲も良かった。
色んな意味でとても勉強になったライブだった。


今日は鶏肉の香草焼きクリームソースを作った。
小麦粉、塩、胡椒した鶏肉をバターでソテーし、パセリ、バジル、セージをたっぷりかけて香りを出し、クリームを加え、再度塩、胡椒で味を整えて完成。凄く簡単。
バターが焦げて見た目が良くなかったけど、味は美味しかった。
生クリームは高いからケーキホイップを使ったんだけども、甘みが少し気になったので、生クリームで再チャレンジします。
バターを焦がさない方法を教えてくれ〜!
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by free_ee_free | 2006-10-31 04:12
音の表現
a0040371_264261.jpg10月26日(木)

朝までDVDを観る生活が習慣となり、風邪が全然治らない。
久々の夏田先生の作曲の授業。
先日の先生のコンサートの感動を伝え、色々な裏話を聴くことができた。
なんとライヒのCity Lifeでは途中サンプラーからの音がでなくなり、最初からやり直しを考えていたら、なんとかリカバリーできたらしい。その他にも合わなかった所や、苦労した点を教えていただいた。
僕的には完璧と思えるとても素晴らしいコンサートだったのに、先生はまだまだ先を見ていて、凄まじい人だと改めて感じた。

作曲の授業では、その人らしい個性や、逆に内に秘めるものなどを知る事ができておもしろい。
よしみちゃんの曲がめちゃくちゃかっこ良かった。弾かせてもらいたいと思った。
今回は今年の3月頃作ったという夏田先生の曲を楽譜とコメント付きで聴かせていただいた。
まず、楽譜の譜面(ふづら)がとても綺麗。デザイン的にもかっこいい。
譜面がかっこ良いものは曲もかっこ良いと聞いた事がある。
ピアノとヴァイオリンで全く同じ動きをしてその違いを楽しむ作品、ヴァイオリンのアップのみの奏法の音の終わりにピアノでの弦をおさえたノイズ的な音を付け加えて、新しい音色というか新しい民族楽器という意識のもとで楽しむ作品、速く細かい点のようなピアノの音が音域が広いところから中へ集まっていき、ヴァイオリンの旋律をピアノはソステヌートペダルにより伸ばし、細かい音の中でのピアノとヴァイオリンのtuttiの作品、ヴァイオリンが常に4本の弦を下から上、上から下へと凄い早さで奏するとても難曲な作品、黄金律から割り出したテンポを拍の代わりに用い、ピアノとヴァイオリンの違うテンポでのカノン、楽譜には一秒ごとに印がつけられていて、途中ヴァイオリンの旋律をピアノが追い越すという作品、低い音をソステヌートペダルによって伸ばせるようにしておき、スタッカートに独特の余韻が響く作品など、コンセプトがとってもおもしろい曲の数々だった。
やはり先生は知性も感性も人間を超えてる。とても刺激された。

その後前々から楽しみにしていた打楽器有志の演奏会に行った。
一番感動したのが坂野嘉彦さんのマリンバの曲。
4人の生んだ音が凄く気持ち良くていつまでも聴いていたかった。
ボブの音に対する姿勢はいつも感動してしまう。あの素晴らしいメロディーをボブが120%伝えてくれた。
「マリンバ・スピリチュアル」もその深いコンセプトが重く響いてきた。
サクのまっすぐな音がかっこ良すぎた。
ジョン・ケージの曲もかっこ良かった。
はなちゃんのマリンバも雰囲気があって素敵だったし、サンタに扮した演奏やバスケットボールを使った曲など、みんなが楽しめる演奏会になっていて、暖かかった。
最初から最後まで全然飽きる事なく本当に素晴らしい演奏会だった。
彼らの本当に音を楽しんでる姿をいつも尊敬してる。これからも楽しみだ。

10月27日(金)

土曜日の演奏会の合わせのために僕が初めてピアノを習った恩師の家に久々に行った。
そこに行くと高校の時と変わらない少しの緊張感があって、懐かしかった。
先生の伴奏で歌ったり、先生と連弾をした。凄く楽しかった。
先生の前で弾く久々のピアノは緊張からか成長していると思ってほしかったのか力が入ってしまって、思うように弾けなかった。
明日の演奏会では良い演奏ができるように頑張りたい。


ミートソース作りのリベンジをしました。ずっと欲しかったローリエを手に入れ、使ってみた。
あれは魔法の葉っぱ。
独特の香りが生まれた。
ブイヨンを入れ、じっくり弱火で煮込むと、味に深みが出た!
ナツメグを多めに入れると肉の臭みが減り、良いスパイスが生まれる。
砂糖を入れ、味を優しくし、バターを入れまろやかさを加えると、びっくり。。。
とても美味しいミートソースを作れるようになった。感動。

最近友達に子供が生まれた。妊娠してからの吐いて吐いて大変な時期を日記で拝見していて、陰ながら応援していたので、無事かわいい元気な赤ちゃんが生まれて嬉しかった。長かったな。おめでとう!
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by free_ee_free | 2006-10-28 02:17
インターフェース・コンプレックス
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10月22日(日)

hanacoに誘われ、ユンディと3人で品川の原美術館に行った。
インターフェース・コンプレックスというタイトルの展示で、ドイツと日本のアーティストの作品が中心だった。
一階の展示はドイツのアーティストの作品で、いかにもアートとは難解で理解不能という感じだった。写真2枚目のたくさんのキノコのような金属の物体で覆われた「恐怖への招待」という作品。
僕は結構こういうのは好きなのだけど、今回に関しては何も感じなかった。恐怖というのも分からなかった。(写真ではなかなか良い雰囲気なんだけど、実際の空間というか明るさや周囲の騒音がそうさせているのかもしれない。)真夜中に一人美術館でひっそりとしたライトであれを見たら色々感じるかもしれない。
1階奥の展示はロベルト・シューマンの水への恐怖みたいなのをテーマにした展示だった。
シューマンは姉が溺死してるらしく、シューマンも少し精神が病んでいて、1854年にシューマンは「虎とハイエナの形をしたものが襲いかかって来て、恐ろしくてたまらない!」と言いながらライン川に自殺をしようと飛び込んだが、救出され、しかし廃人と化した状態のまま2年間入院し、そのまま死んでしまったらしい。
展示ではバスローブのようなものから水が垂れていたり、曲がった自転車があったり、意味不明な絵があったり、ヘッドフォンからは鳥の声が聴こえ、その奥にシューマンの曲が流れていた。これもなんとも感情移入できなかった。
先程同様真夜中に一人であの作品を見たら、とても怖いし、色々感じると思う。
集中できる環境作りというのは大切だと感じた。

2階の展示では名和晃平さんの作品があって、透明な四角いケースに無数のドットが細かく計算されて配置されていて、様々な視点から目が眩むような感覚で楽しめる作品だった。(写真3枚目)
もう一つの名和さんの作品も、水と油だったかな?シリコン?を使った物体が大きなケースに入っていて、気泡ができてそれがループして永遠に生成と消滅を繰り返しながら形を変えていく生き物のような作品でおもしろかった。ミニチュアで売っていたら絶対に買いたい作品だった。
名和さんの作品は緻密かつ透明で、アイディアもおもしろくて凄く好きだった。
やっぱり僕は日本人の作るものが好き。繊細。
常設展示の奈良美智さんのアトリエや、赤と緑の変化している数字が並んでいる真っ暗な部屋の展示も僕がとても好きな感じだった。
全体を通してなかなかおもしろかったけど、アートってなんなんだろうと色々考えてしまった。混乱する。
shopは「アートを生活に取り入れて楽しむ身近なもの」というコンセプトで、とってもおもしろいモノがたくさんあって、色々欲しくなった。
レシートの紙にシンプルに印刷されたカレンダーと、シンプルなお香を買った。

駅前のラーメンが懐かしい味がした。特別うまいわけじゃないけど、今なんか無性にあのラーメンが食べたい。
池袋でtaketoさんと合流して飲んだ。相変わらずおもしろい話が膨らんでいった。
お手拭きで作るあるモノを伝授してもらった。凄いとしか言いようがない。確実に笑わせられるか引かれるか。
クロックタワー、弟切草、かまいたちの夜、サイレントヒルなどのホラーゲームをやる会を計画する事になった。確実にこのメンツならホラーを笑いに変えられる。楽しみ。

10月23日(月)

具合が悪くてまたも伴奏法の授業を休んでしまった。やばい。
たっぷり寝て、夕方、体調を取り戻し、キョンシーを返しに江古田に向かった。
ずっと借りたいと思ってたDVDを発見し、金欠も気にせず、即借りた。
大事な用が終わり、定演が気になったが、間に合わないので、諦め、帰りに東口の食鮮市に行った。
いつも行くSEIYUはセロリもパセリも売ってなくて、食材の無さにがっかりだけど、食鮮市の食材は豊富で、見ているだけで興奮してきて、無性にまた料理がしたい衝撃に襲われ、前々から欲しかった調味料などを揃えたり食材を買いまくった。
バルサミコ酢、ワインビネガー、パルメザンチーズ、タイム粉末、バター、レモン汁、ホールトマト缶、鶏肉、ミンチ、セロリ、キュウリ、レタス、ニンジン、タマネギ、刺身で合計4000円。
ひゃ〜気持ち良かったけど、本当にやばい。衝動というものは怖い。
家に帰るとミートソースを一から作ってみた。カルパッチョも作った。
味は普通だった。もっと研究しないと。。
飯を夜中の1時に食べ終わると、飲みに誘われて、スガ、まま、まゆ、りえと飲んだ。
カラオケが凄くおもしろかった。
まゆが歌ったルパンのエンディング曲というスローでコアな曲が頭から離れない。。。どろどろした曲。

最近お香とハーブティーにはまってます。お香をたきながらピアノを弾いたり、ハーブティーを飲むのはとても集中力が出て良いです!
金がやばい。。。

(写真2,3  原美術館HPからの転載)
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by free_ee_free | 2006-10-24 08:32
吸収
a0040371_191298.jpg~review~

ショーシャンクの空に
良いシーンがたくさんあった。
ビールを飲むシーン、オペラのレコードを放送で流すシーン、脱獄して雨に打たれるシーン。
僕が特に好きなとこは独房から出てきて仲間に何してた?と聞かれ、「音楽を頭の中で聴いてた、人から音楽を切り離す事なんて誰にもできない」と言うところ。
音楽は聴かなくても頭の中で自由に流す事ができるもので、改めて不思議な感じがする。
昔と今では頭の中で流れている音楽が全然違うと思う。あと10年後にはどんな音楽が流れているんだろう。
トミーっていうロックンローラーの役の奴が凄く好きだった。誠とアロンソに似てる。笑
囚人の話好き。

SAW
見ているだけで、ハラハラしてしまう程映画に入り込めた。ミニマルで知的で良かった。
ジグソーの殺人ゲームのアイディアが凄かった。
最後の展開といい、よくできてる。脚本の人がメインで出てるのもおもしろい。
密室の話好き。

あらしのよるに
良い話だけど少しくどい。もともとは絵本の作品らしいので、絵本で自分のペースで読めたら楽しい。愛情ではなく友情で描いたとこが良いんだろうけど、同性があそこまで惹かれ合うのは少しかゆかった。子供や女の子に喜んでもらいたい作品。
でも平和の話好き。

Ray
Ray Charlesが薬と女に溺れたダメダメ男だったのは少しショックだった。でもノンフィクションだからおもしろいし、なかなか重かった。
Ray Charlesの曲にもっと詳しければ、ここでこの曲が生まれたのか〜って感じにもっと楽しめたと思う。
曲が凄く良いし、役者もうまかったし、映像も昔の雰囲気がちゃんとあった。日々変わっていく音楽業界にどう挑戦していくかという部分が個人的にはとても楽しめた。
あの頃は8トラックで優秀な卓だったんだなぁ。
当時は今と違い楽器の別録りが思うようにいかない時代だったので、コーラスやオケと一緒に歌を録音しているシーンがたくさんあった。一発録りの緊張感と気持ちのこもったライブ感溢れる演奏は今聴いても素晴らしい。むしろこの時代の方がいい。今の時代もそういった点をもう少し取り戻してほしい。綺麗すぎる。
Rayは女好き。

霊幻道士(キョンシーマスター)
第二次キョンシーブームにおけるドラマ版をDVD5枚に収録したもの。
音楽やCGが特にださすぎて笑ってしまうけど、話はとてもおもしろかった。
最初から仲間だと思ってた奴が裏切ったり、最初からずっと宿敵として戦ってきた気持ち悪い親玉キョンシーがだんだん良い奴になってきて、そいつが死ぬ時にはおもわず泣けてきてしまったり、子供がキョンシーになってしまったり、西洋のキョンシーがでてきたり、最後の方はキョンシーの話じゃなくて、魔王とか冥界だとかスケールが大きくなりすぎておもしろかった。
札や剣や火、もち米を使った道士の技や陣を張ったりするのがかっこ良かった。
陰月陰日陰時に生まれる選ばれた者、五世奇人が好き。


来週末地元で、僕がピアノを初めて習った先生の発表会に出ます。
前期に試験でやったRavelのLa Valseをもう一度練習しなおしています。
久々にこの曲を弾くと新しく気付く点がたくさんあってとてもおもしろい。
やはり見つめ続けると気付かない事ってあると思うんです。
そういう意味もあって、最近は曲作りからは少し距離を置いて、映画を見たり、環境や政治の事を調べたりしてました。最近何をしててもそこから喜びを見出せて楽しい。とてもリラックスした状態です。風邪が治れば言う事なし。
でもそろそろ映画の卒制のための曲を作っていかないとやばいので、また曲作りを始めようと思います。今は新しい事に挑戦する気持ちが凄くあるので楽しみです。
先日なにげなくユンディに卒業制作やらない?と言ったら、数日後とても魅力的な案が送られてきました。実にユンディらしいし、今の僕達が考えてる事を作品として排出できる、真面目で有意義なものになりそうです。これで色んな事に変化が起き、それが良い感じで広がっていって欲しいです。スケールがでかいので、これは永遠的なテーマで卒業してからもアップデートし続けたいです。ワクワクする〜!
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by free_ee_free | 2006-10-22 01:15
室内楽の夕べ
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10月18日(水曜日)

一年前に触ったカザルスのピアノの感触や音の響きと違うのをゲネプロで感じた。
一年前は初めての緊張感から、ピアノの感触も難しいと思ったし、響きも長く大きい感じがした。とても自分の心に収まりきれる大きさじゃなかった。
しかし、今回は落ち着いて考える事ができた。
カザルスのピアノはppとffの時の音量の差はもちろん、音色がまるで違う。まるくぼやけた感じで、パリッとさせるのはとても技術がいる。小さい音、優しい音を出す事より、もわもわしないハリのある芯の通った音をいかに出せるかが今回の演奏に関しては大切だと感じた。
今回は最後の室内楽定期という事と、学外の友達も何人も来てくれたし、親も来てくれたので、最初からとても気合いが入っていた。
ミスタッチをしないだとか、余計な雑念は一切入らず、ただただ想いの伝わる演奏を目指した。
冷静さというものが色々な面においてとても重要なのは分かっているが、僕はそういったところには興味はない。冷静に綺麗に演奏をまとめられたとしても、自分らしさを発揮できないのは一番辛い。
本番は悪い緊張感はなく、音楽と自分の想いの意識の中間にあるところを見ながら、気持ち良く演奏ができた。ネモのヴァイオリンとケンジのチェロの響きの意識を感じ、それに対して、僕も応えたり、提案をした。大舞台に飲まれる事なくアグレッシブな演奏になったと思う。
後で冷静に考えるととてもとても課題はみつかるけど、楽しかったから最高の思い出になった。
taketoさんから「時に小川のように静かでなめらか、時に激流のように激しい水のような演奏だった」と評価してもらえた。
そしてしとどにエロさを感じたと言われた。そこがツボだった。
これから水のような、そして官能的な響きを追求していこうと思う。

少し話が変わるけど、Dr.コトー診療所のドラマがおもしろい。
前作から大好きだったこのドラマを今回も見ているのだけど、話は単純で分かりやすく、展開も読めるのに、感動して泣けてくる。
それはこの作品がどこか謙虚だし真面目で、共感を誘うからだと思った。
どんなに良いものでもおごっていたり、共感できないものには感動できない。
まず作品に共感できる部分や共感したくなる部分があって、心が寄り添う。という事が大切だと思う。そういった点で日々謙虚さと絶え間ない努力が必要だし、今回の室内楽では自分の反省点がたくさんみつかったので、これからまた一から色んな事を考え直そうと思った。僕は全然ダメダメだ。

今回リハの時からできる限りの演奏を会場で聴いた。仲間が頑張ってる姿を遠くから聴いているのはなんとも心地良い。あれは不思議な感覚。
僕が最も心を動かされたのは打楽器の演奏だった。
僕は打楽器の曲にもの凄い衝撃を受ける事がよくあって、今回も色々感じた。
これからの僕の曲作りに影響していくと思う。

最後に僕にたくさんの事を与えてくれて、共に頑張ってきたトリオのケンジとネモ、刺激し励まし合った室内楽の友達、忙しい中来てくれた友達、先生、お客さん、そしてなによりも親に感謝。
本当にありがとうございます。これからも頑張ります!
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by free_ee_free | 2006-10-20 18:56
巨匠
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10月14日(土)

遅くなってしまったが、ユンディとゴトウの誕生日会をやった。
サプライズにたびの脱ぎたて下着プレゼントを思いつき、提案すると、たびは超乗り気でOKしてくれた。さすがに本当に脱ぎたてというのはまずいので、スガと100均に下着を買いに行った。
買う時にスガも女の店員さんもやけに冷静なのが笑えた。
入念なリハーサルをしたものの、実際に演技してみると、みんな演技が下手すぎてすぐにバレてしまった。。。それでも凄く楽しかった。
タイチが大のsalyu好きで、その日限りのsalyuのオールナイトニッポンにハガキを送ったらしく、どうしても聞きたいとソワソワしていたが、スガの家にはAMのアンテナがなく、AMをつけてもサーッともいわない。
そこで誠が久々にアキバ系豆知識を使い、スガからいらなくなったイヤホンをもらって、ハサミで先を切ったりして導線をつくって、コンポにつなげ始めた。
するともの凄いノイズを拾いながらも、電波が入り、salyuの声が聞こえてきた。
その後もノイズ減少のために色々試行錯誤した。みんなで手をつないで、電波を作ったりもした。誠がかっこ良すぎたし、タイチのすげーすげーと連発しながらの少年のような笑顔が良かった。
重なるオールで風邪が悪化した。。。

10月15日(日)

眠く風邪でだるい身体をなんとか起こし、室内楽のトリオの合わせのために学校に行った。
正門が閉まっていた。日曜日は裏門からしか入れない事を初めて知った。
裏門から普通に入っていくと、守衛さんが「もしもーし」と大きい声で言っていたのが聞こえ、その声はだんだん「おい!おい!!!」みたいな感じにテンションが上がっていった。
もしかして、僕に対しての声なのかと気付き始めたが、面倒くさいのとトイレに直行したかったので、スピードを上げ、練習棟のトイレに行くと、スキンヘッドの守衛がもの凄い勢いでトイレに入ってきて怒鳴り散らした。
休日は学校に入る際に守衛のとこで名前のチェックをしなければいけないらしい。
僕は知らなかったのに、完全に疑っていた。
守衛という仕事をしっかり行うためにスキンヘッドは間違った事は言っていないけど、仕事を遂行するという事よりも、自分の呼びかけにシカトされたという個人的な怒りで僕に怒鳴っていたのが僕をプッチンさせた。このハゲ!と僕はでかい声で言ってしまった。。。
家に帰りヘトヘトな身体を休めていると、スガから飲みの誘いがあって、この日もオールしてしまった。。。でも今まで食った酒のつまみの中で一番うまい料理を会得した。

10月16日(月)

今までで一番良い合わせができた。もう一度曲を見直し、僕達の課題を考えた。
確実に表現の幅が広がってきたのと、曲に対するイメージがみんな一致してきた。
途中の10~15小節ぐらいの部分を確認して終わりにしようと言って弾き始めた時、みんなの音が素晴らしくて、このまま続けたいと僕は思った。誰も何も言わずに最後まで弾いていた。音での会話と、みんなの気持ちが寄り添っていた。
久々にナカイさんに聴いてもらった。ナカイさんからはいつもたくさんのアドバイスをもらっているけど、今回はなんも言うことないわ〜と言って、20分くらいひたすら絶賛してくれた。とても自信になった。

10月17日(火)

前々から楽しみにしていたポリーニの公開リハのため、いくつも目覚まし時計をセットしたけど起きれず、目覚ましの1時間半後に起きた。状況が掴めず意識が混乱するなか、慌てて家を出た。ギリギリセーフ。
予習しておいたブラームスのピアノコンチェルト第二番。僕は一楽章が特に好きで、冒頭のホルン、ピアノ、フルート、弦の絡みが毎回聴くたびに感動してしまうのだけど、目の前で繰り広げられたそれは、CDなんかよりも何倍も良くて、体全体で音を感じた。
ポリーニは昔からCDではよく聴いていて、本人が目の前で弾いているのはとても不思議な感覚だった。限りなく正確な音作り、難曲を軽くこなしてしまう巨匠の姿にうっとりした。
三楽章も凄く好きで、あまりの気持ち良さで少し眠ってしまった。
小澤征爾はコンサートを聴きに行くたびに、毎回少しだけ眠るらしい。
それはコンサート会場の音に包まれて眠る事がとても幸せだかららしい。
その気持ちが良く分かった。あの音に包まれながら眠り、夢の中で音が響いているなんて、この世で一番贅沢な事だと思う。

明日(正確には今日18日)はいよいよ室内楽の演奏会です。
これまでケンジとネモと作ってきた音を聴いてくださる方に感謝の気持ちをこめて精一杯表現したいと思います。
ぜひ聴きに来てくださいませ。

第42回 室内楽の夕べ
御茶ノ水 カザルスホール
10/18(水)
開場18:00
開演18:30
全自由席 無料


(写真左上から、下着を選ぶスガ。誕生会主役のユン、ゴトウ。集合写真。
中、女装に目覚めたヒトシ。エーテルとユンへのプレゼントの人形。僕とスガの似顔絵。
下、クラウディオ・アバド、マウリツィオ・ポリーニ、ルツェルン祝祭管弦楽団{まぁ坊の日記からもらった}。嗅覚を頼りに散歩した赤坂、明日のプログラム。)
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by free_ee_free | 2006-10-18 03:03
トウモロコシおじさん
a0040371_19454873.jpg10月11日(水)

高校の時の友達とプチ同級会をした。
ももっちは高校の時からジャグリングオタクで、普段とても優しいのに、ジャグリングの道具をふざけて壊してしまった自分にとっての親友のシンジを病院送りにしてしまうほどのアホで熱い奴だけど、当時のあだ名「悲しみのピエロ」な感じは今も変わってなくて、相変わらずアホでいい奴だった。高校の時からジャグリングのためなら、授業をさぼってまで、関東のジャグリングの大会を見に、野宿しながら技を磨いていた彼は大学をやめ、今は大道芸人として飯を食っているらしい。地元のCM出演の数も増え、ちょっとした有名人だ。
今度僕の曲を使ってくれるらしい。そういえば昔彼はジャグリング、僕はピアノを弾きながら、一緒にいつか世界を旅しようと言って、僕はその頃から旅人になるのが夢になったのを思い出した。
いっちゃんは当時僕がHip Hopに目覚めた師匠で、彼はDJ、僕はラッパーといて一緒にやっていた時期もあった、僕にとって本当に色々な影響を与えてくれた友だち。
彼も相変わらずDJを頑張っていて、CDなども出しながら、都内クラブで活躍しているらしい。
医学部に通う美人医学生のAちゃんは考え方もすっかり大人になっていた。
普段の生活の大変さや人体解剖の裏側を教えてくれた。
ひいてしまう事や感動的な話だった。僕は消えてほしいと思う世の中のダメな医者をたくさん知っているけど、Aちゃんは世の中の色んな事を考えていて、優しく頭が良いので、変わらず立派な医者になってほしいと思った。僕はその病院にお世話になる。
僕の高校の時のマドンナのDちゃんも一段と魅力を増していて、すっかり僕は高校の時のように戻ってしまい、普段の自分が発揮できない小さいビビリになってしまった。笑
クラスは違うけど、ダンス部で仲良かったこーじとも会う事ができて嬉しかった。

二次会は男だけで、カラオケに行った。
途中北斗の拳の愛をとりもどせという歌をみんなで歌ったのが間違いだった。
すっかりこの歌にハマってしまった僕らは、次からの違う歌でもYOUはSHOCKと叫びながら愛をとりもどせの歌詞とメロディーで歌いまくった。
つまりトラックは別モノでも歌は愛をとりもどせというブレンド(Hip Hopなどで、インストのトラックと別のラップを混ぜてミックスすること)によるメドレーになってしまった。
朝まで飲みまくって、叫びまくって、笑いまくって、声と肝臓に深いダメージを追った僕はフラフラなんとか家に帰り眠った。

お昼に起き、室内楽の合わせと授業のために、二日酔いの身体をなんとか起こし学校に向かうと、合わせも授業もなかった。。。
家に帰ってゆっくり休もうと帰っていると、誠から飲もうという誘いがあった。
誠が家に来て、飲みもせず、なぜかあまり会話がないまま、録画しておいた筋肉番付のSASUKEのビデオを3時間ぐらい二人で見て、それなりに感動したところで、街に出掛けた。
なにをしようか二人で考えたあげく、今回は人助けをしようという事になった。
人助けを積極的に行い、それが人助けなのか、自己満足なのかを確かめようという事になった。しかし、なかなか困っている人はいなくて、プロペ通りを何度か歩いた。
途中ひとしが合流して、その日はひとしを助ける会になった。
ひとしの恋愛がうまくいくように考えまくり、案を出しまくった。
ひとしはとっておきの待ち受けと着メロとハニカミプランとLIFE CARDとアニメの知識とメモを手に入れた。これだけ準備すればきっと良いデートになるはず!!
ポイントは敬語を無くすタイミングと着信のタイミング。

そんな感じで僕はとても具合が悪くなってしまって、トリオのメンバーに迷惑をかけてしまった。ごめんね。もうすっかり元気になりました。

(写真は今所沢で話題の、トウモロコシにひもをつけて飼っているというおじさんの路上ライブ)
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by free_ee_free | 2006-10-13 19:48
月見
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台風バビンカが過ぎ、とっても空が綺麗な今日、前々から楽しみにしていた夏田先生主催のコンサートに国立音大まで行ってきた。
国立音大は初めて行ったけど、キャンパス内に緑があって凄く綺麗だし、でかいホールまであって、良い環境だなぁと憧れた。
今回のコンサートは「20世紀後半から21世紀の音楽」ということで、作品の経緯、コンセプトを知らない状態で演奏を聴くのは難しいので、コンサート前のレクチャーから参加した。
調性音楽、調からの脱却、機能和声からの脱却、12音セリー、トータル・セリエスムといった音楽の変わっていった流れを簡単に説明してもらえた事で、現代音楽に至るまでの流れを大まかに理解できたし、トータル・セリエスム後のクラスター、ミニマルミュージック、スペクトル楽派といった音楽についても知る事ができて非常に有意義な講義だった。それらを代表する作曲家の曲を聴きながら、幾何学的な楽譜や、ライヒのpiano phaseの楽譜を見る事ができた。
その後いよいよコンサートが始まった。

最初の曲は夏田先生の「鍵盤楽器のための音楽」(2006委嘱作品世界初演)
ピアノと打楽器によるテンポが早く、もの凄い数の音群で独特の音響空間を作っていた。
現代音楽は理解不能なものも多いし、学生との違いは明らかに分かるのかという僕の不安は一瞬にして崩され、天才の奇跡を目の当たりにした。
僕にとって新しい感覚だったのが、音にしてないはずの音を自分の心の中で感じるという、聴こえないはずの音が心の中で響く感覚だった。予期せぬ鳥肌が何度も立った。これは僕にとってのこれからの永遠のテーマになると思う。大学一年の時以来、久々にこんなに尊敬できる人ができた。先生の授業を受けれる事が幸せだし、これからもっともっと色んな事を聞きたい。

次に演奏されたのが、リゲティの「永遠の光」
合唱団が楕円形にステージに並び、これも歌だけで独特の音響空間を作っていた。
合唱団のレベルが凄く高くて、高い音域だからといって決して張り上げず、ダイナミクスが繊細かつ、絶妙な音程感で、持続する音を大切にしていた。
声だけが作れるその音の空間に天に上っていくような感覚を覚え、感動した。

ベリオの「カーヴで見出す点・・・」
ピアニストは曲中ほとんど途切れる事のない32分音符の高速なパッセージを見事に弾きこなしていた。クセナキスのシナファイの痙攣する持続音にどことなく似ていて、興奮した。

福士則夫さんの「時の橋」
笙が海を表し、能管が空を表し、互いが互いに憧れ、その間を橋渡しするようにオケが存在するのだけど、最後まで決して交わる事はないというコンセプト。僕は笙という楽器は特に好きなのだけど、その響きに対称にいる能管が呼応し、オケも両側に配置され、それぞれの想いを一緒になって伝える感じが素晴らしかった。
不協和音ばかりの現代曲なのに、その切ないストーリーを感じる事ができてとっても感動した。

最後にとても楽しみにしていたライヒの「City Life」
僕は曲を作り始めてから常にライヒには最も影響を受けていて、CDでずっと聴いてきたのだけど、そのライヒの世界を生で聴けるのが最高に幸せだった。
あの反復のフレーズを目の前で演奏している、生のライヒの音楽は生きていて素晴らしかった。

久々に最高に幸せを感じたコンサート。
夏田先生の指揮や音楽作りはかっこ良すぎでした。いつまでも先生を追っていきたい。

所沢でユンと飯を食って帰ろうとしたらDonから電話が来て、月が綺麗だから団子を食べながら月見をしようという事になった。
東口のコンビニにお酒を買いに寄ると、偶然シンジとネモを発見。
5人で公園で月見をした。
またシンジに会う事ができて嬉しかったし、月も綺麗だったし、楽しかった。
気分がとっても良かったので、酒も団子もとっても美味しかった。
良い一日だった。
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by free_ee_free | 2006-10-08 01:24
心葉
a0040371_1330563.jpg10月4日(水)

Womanizer Vol.2@池袋LIVE INN ROSA
情報音楽コースのみんなによるライブを見にいった。
普段同じ授業を受けているはずの情報音楽コースだが、それぞれが全然違ったジャンルをやっていておもしろい。
みんな一年の頃からやっていた自分の音楽を今も変わらずむしろその頃よりもパワー溢れる想いのこもったライブでみせてくれて感動した。
頑張ってる姿が誇らしかったし、改めて色々考えさせられた。勉強になった。

夜、約半年ぶりにシンジがロンドンから帰ってきた。
見事にばっちり外国かぶれをした彼は、コンセプト第一主義のアート学校にいるため、様々な事に関する自分のこだわりがたくさんできていた。
僕が知らなかったアート、アーティスト、ロンドンの事、今の日本に対しての考え方などを教えてもらった。
僕はなにが正しいのか間違っているのかという事が分からなくなって、混乱し、悩んでしまった。最近はこういう事ばかり。
考えなくちゃいけないし、僕は考えていきたいけど、考えないものを目指していきたい。

シンジは向こうで作った映像作品を見せてくれて、とっても素晴らしいものがあった。彼も色々感じ、頑張っている事がそれを見ていて分かった。
久々に簡単に言葉が伝わる喜びと時差ボケからか、シンジのマシンガントークは止まらず、それを子守唄に僕はいつのまにか寝てしまっていた。笑


10月5日(木)

新曲「心葉(こころば)」ができました。
最初シンプルな曲にしようとして、素材全てを大切にしようと考えていたら、道を間違えそうになり、既存のものに近づけることが安心に繋がるという努力をしてる自分がいました。それを全部消して、初心のミニマリズムを思い返しました。選択肢が多いという事はそれだけ迷いも多いです。僕にとっては制約するという事と、してしまった事を客観的に冷静に判断して戻る勇気が必要です。
最近のマイブーム、邦語タイトルシリーズもここでひとまず完結しようと思います。
蛍、雨鳴、忘影、紅葉、心葉、霧時雨、彩夏、夢歌でCDでも作ろうかな。
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by free_ee_free | 2006-10-06 13:32
ジェダイになりたい!
a0040371_4471623.jpg日曜夜、イベント「幻」の打ち上げで、新宿東口にある炭火BAR集というお店に僕、Taketoさん、ユン、エミ君の4人で行った。
隠れ家的な内装が少し気に入ったが、料理と酒は普通だった。
きつねというメニューが野菜のカテゴリーにあったのが疑問だった。
Taketoさんニュープロジェクトの話がとにかくおもしろくて、とても興奮したし、みんなで盛り上がった。想像力や着眼点が凄いし、話の組み立て方や展開、話し方がうまくて、ワクワク時間を忘れた。ぜひ成功させてほしい。
Taketoさんはとにかく頭の回転が早い。「ランバダ」、「シャア ザク」、「チャンジャ」までをも教育と結びつける頭の回転はもはや芸術と呼べるものだった。(芸術家という言葉をTaketoさんは嫌うけど)

家に帰る途中のセブンでもっちを発見し、その時電話してきたDonも来て、さらにスギも偶然来て、久々に4人が集まった。教育、政治、社会について朝方まで家で話した。
途中Donとの口論が白熱して大喧嘩になってしまった。
僕は「でも」とか「いや」とか否定系の言葉が最初に出てきてしまい、認めるという意識がなくなってしまっていた。相手に対して責めるように言うよりも、自分はどう思うのか、という、
意識を自分に集中させる事が、相手の興味を自分に向けられるという事を学んだ。
スギやもっちの冷静な意見がとてもありがたかった。

昼に起きた。授業に間に合わない事が分かったので、スターウォーズ1,2のDVDを観た。
途中ケンジから室内楽のオーディションに通ったという電話がかかってきて、泣きそうになった。頑張った甲斐があった。。。
急に外に出たくなったので、数日前に修正した「紅葉」という自分の曲をMP3プレーヤーに入れて、DVDを返しに行く事にした。
数日前にはなかったはずのスターウォーズ3みつけて、借りれた。
ついでに学校に寄ってみた。
夜の学校は歩いてる人が誰もいなく、静かで、オレンジ色の光と霧のような雨、少し寒い中で聴く「紅葉」がとても合っていて、なんともいえない良い気持ちになった。今日は雨が嫌じゃなかった。
家に帰るとさっそくスターウォーズ3を観た。

マサキが前から何度も勧められたスターウォーズ。
最初は騙された気分で借りてみたけど、おもしろすぎです。
内容が分かりやすいのに深く、よくできていておもしろい。
映像の綺麗さやキャラクター、ストーリーに夢が広がりっぱなし。
最高の世界でした。まだ観てない人はやっぱり4,5,6,1,2,3の順に観るのをオススメします!
僕のお気に入りはヨーダ、ウィンドウ、クワイ=ガン、3POです。
ネットで5万ぐらいするヨーダのライトセーバーが今とてもとても欲しいです。


いつのまにかシューマッハとアロンソが同点。
ビデオ録れてなかったぁ。。。
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by free_ee_free | 2006-10-03 04:47



Junya Yanagidaira
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