友人の市原悠君(以下いっち)が作ったショートフィルム「GRAVITY」が
Short Shorts Film Festivalという祭典に選ばれました!!
なんでもこの祭典は、米国アカデミー賞公認のアジア最大級の短編映画祭で、今回は世界中から届けられた約3000本の応募作品から約80作品が選ばれたんだそうです。
他には、浅野忠信、中村獅童、ユースケ・サンタマリア、須藤元気、ILMARI (RIP SLYME) 、VERBAL (m-flo)などが監督を務めた作品がありました。
いっちが作った「GRAVITY」は、彼が大学の卒業制作で作った作品で、僕は音楽を担当しました。
映像がとても綺麗で、ロケーション選びや映像の撮り方がとてもおもしろく、至る所に彼のこだわりが感じられる作品です。
僕も映像を見て触発されて様々な音を作った事を思い出しました。
彼の作品は6月6日から
ラフォーレミュージアム原宿などで上映されるそうです。
僕は曲を作り始めた頃から映画音楽を作るのが夢で、いつか映画館で自分の曲を聴きたいとずっと思っていました。
実際この作品を見たら泣いてしまうと思います。
夢を叶えてくれたいっちに感謝。
上映が今からとても楽しみ!
彼の作品に参加できた事を誇りに思います。
いっちおめでとう!